須永様が平成26年度第65回群馬県華道展に出展した作品「哀愁」は9月は李も名月、10月は久利名月、11月は五穀名月といわれ今年は秋に旧暦の閏月が3回あり11月にも名月が見られる今世紀最初で最後の珍しい月なのと、庭に植えられた樹齢300年のキリシマツツジが今年の夏の暑さで枯れたため、その命を再成し、月と枯れ木と華(花)で晩秋の情緒的な風情を表現したものです。
八木原さんとは、30年前、裏千家の茶会席で知り合い、それ以来保険も長くお世話になり、何かあるとすぐに来てもらえるし、八木原さん他スタッフに面倒見てもらえるので感謝しています。 |